dima
  • マレーシア・サパン地区都市開発

    東マレーシア首都コキタバル市の拡張として、埋立地に新都心が計画された。 本計画では1994年を完成目標年度として、後背地の人口動態・交通量・消費等の各種予測をもとに、土地利用、道路ネットワーク、緑地・オープンスペースネットワーク、都市根幹施設システムを提案した。また、町全体の視覚構造をも考慮して、各施設のアーバンデザイン・コントロールも合わせて提案している。 街の中央軸には地方特有のショップハウスを発展させて、全天候型のショッピングモールを提案している。これらの提案はほとんどそのまま市当局の将来方針とされることとなった。